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【若竹賞レース後コメント】シンティレーション横山武史騎手ら

ラジオNIKKEI
  • 2022年01月23日(日) 16時45分
中山9Rの若竹賞(3歳1勝クラス・芝1800m)は2番人気シンティレーション(横山武史騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分49秒1(良)。クビ差の2着に4番人気デインティハート、さらにハナ差の3着に3番人気パンテレリアが入った。

シンティレーションは美浦・池上昌和厩舎の3歳牝馬で、父ロードカナロア母ファシネートダイア(母の父アグネスタキオン)。通算成績は4戦2勝。

レース後のコメント
1着 シンティレーション(横山武史騎手)
「デビューした頃は緩いところがありましたが、返し馬の時にすごく良くなっているのが感じられました。今日の馬場がどうかなとは思いましたが、こなしてくれて、良いレースで勝つことが出来ました。これからさらに成長していけば楽しみです」

2着 デインティハート(大野拓弥騎手)
「思ったよりも良いポジションを取れて、内から良い脚を使ってくれました。イメージしていたよりもメリハリが効いたレースをすることが出来ました」

3着 パンテレリア(津村明秀騎手)
「馬が少しピリピリしていて出遅れましたが、上手くリカバリー出来て、良い位置で折り合ってレースを運べました。急にペースが上がって前の馬が下がってきて、ちぐはぐになりましたが、最後差を詰めたように力を示してくれました」

4着 オンリーオピニオン(柴田大知騎手)
「ハナに立って楽に行けました。勝つならこのようなレースだと考えていて、上手くいったと思いましたが、仕方がないです。体は良くなっていて、馬の状態も良かったのですが、仕方がないです。上手に競馬をしました」

5着 イルチルコ(C.ルメール騎手)
「もっと長い距離の方が良いです」

ラジオNIKKEI

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