23日、中京競馬場で行われた
東海S(4歳上・GII・ダ1800m)は、中団馬群の後ろでレースを進めた松田大作騎手騎乗の7番人気
スワーヴアラミス(牡7、栗東・
須貝尚介厩舎)が、直線で外から脚を伸ばし、最内から抜け出した1番人気
オーヴェルニュ(牡6、栗東・
西村真幸厩舎)をゴール寸前で差し切って、これに1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分51秒7(良)。
同レースの売り上げは53億8557万2400円で、
オーヴェルニュが優勝した昨年の47億6928万8600円より増加となった。