「白梅賞」(29日、中京)
2番手からレースを進めた5番人気
カワキタレブリー(牡3歳、栗東・杉山佳)が、しぶとく抜け出して2勝目をゲットした。
松山は「二の脚でフワッとしましたが、外枠の分、ハミをかけて運び、好位を取ることができました。幼さがあり、まだ成長できる」と回顧。杉山佳師は「まだ本気で走っていませんね。このあとはひと息入れて
ニュージーランドT(4月9日・中山)か
アーリントンC(4月16日・阪神)へ。NHKマイルC(5月8日・東京)につなげたい」と期待した。
提供:デイリースポーツ