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ラヴズオンリーユーに米エクリプス賞 日本調教馬初 最優秀芝牝馬に選出「歴史的な日」

デイリースポーツ
  • 2022年02月12日(土) 06時00分
 日本競馬史上初の快挙だ。アメリカの第51回エクリプス賞授賞式が現地時間10日(日本時間11日)、カリフォルニア州サンタアニタパーク競馬場で行われ、BCフィリー&メアターフ覇者ラヴズオンリーユー(牝6歳)が最優秀芝牝馬の部門賞に輝いた。

 この日、式に出席していた矢作芳人調教師(60)=栗東=は、名前を呼ばれると感無量の様子。壇上では英語で「ありがとうございます。そしてラヴズオンリーユーベストパートナーであるマルシュロレーヌにも感謝しないといけない。きょうは日本競馬にとって歴史的な日です」とあいさつ。会場から大きな拍手が沸いた。

 エクリプス賞は日本のJRA賞にあたる年間表彰で、カナダで活躍する木村和士騎手が19年度の最優秀見習騎手部門に選ばれたが、日本調教馬では史上初の受賞となった。ラヴズオンリーユーはラストシーズンの21年、クイーンエリザベス2世C、BCフィリー&メアターフ、香港Cを制し、日本馬史上初となる同一年海外G1・3勝の快挙を達成。JRA賞・最優秀4歳以上牝馬も獲得していた。

 なお、昨年のBCディスタフを制した僚馬マルシュロレーヌ(牝6歳)も最優秀ダート古馬牝馬の最終候補にノミネートされていたが、惜しくも受賞ならず。しかし、エクリプス賞に先立ち、全米サラブレッド競馬協会が発表した「Moment of the Year(ファンが選ぶ最も記憶に残った瞬間)」に、ラヴズとともに選出された。

提供:デイリースポーツ

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