13日、阪神競馬場で行われた
フィリーズレビュー(3歳・牝・GII・芝1400m)は、中団後方で脚を溜めていった
池添謙一騎手騎乗の2番人気
サブライムアンセム(牝3、栗東・
藤原英昭厩舎)が、直線で馬の間を割って抜け出し、外から伸びた1番人気
ナムラクレア(牝3、栗東・
長谷川浩大厩舎)にアタマ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分19秒9(良)。
さらに1.3/4馬身差の3着に4番人気
アネゴハダ(牝3、栗東・
佐々木晶三厩舎)が入った。なお、3番人気
マイシンフォニー(牝3、栗東・
松永幹夫厩舎)は4着に終わった。
勝った
サブライムアンセムは、父
ロードカナロア、
母パストフォリア、
その父シンボリクリスエスという血統。未勝利からの連勝で重賞制覇を果たした。
3着以内に入った
サブライムアンセム、
ナムラクレア、
アネゴハダは
桜花賞の優先出走権を獲得。
<フィリーズRダイジェスト>
※
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