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【阪神大賞典見どころ】昨年圧勝のディープボンドにゴルシ産駒マカオンドールが挑む

  • 2022年03月14日(月) 10時00分
 昨年5馬身差Vのディープボンドが断然の人気を背負うことになりそうだが、連勝中のマカオンドールも侮れない。制してGIへ向け弾みを付けるのはどの馬か。出走を予定している主な有力馬は次の通り。

■3/20(日) 阪神大賞典(4歳上・GII・阪神芝3000m)

 ディープボンド(牡5、栗東・大久保龍志厩舎)は昨年の同レース5馬身差圧勝をきっかけに飛躍し、天皇賞(春)で2着、秋にはフォワ賞(仏G2)勝ち、帰国初戦の有馬記念で2着と実績を残した。今回は久々の実戦となるが調教の動きは抜群で、13〜15年に3連覇したゴールドシップ以来、史上6頭目となる連覇の期待は十分。鞍上は和田竜二騎手

 マカオンドール(牡4、栗東・今野貞一厩舎)はゴールドシップ産駒で、2勝クラスを勝ったばかりの格上挑戦だった前走の万葉Sを差し切り勝ち。今回は強豪ディープボンドが大きな壁として立ちはだかるが、父が3戦3勝したこのレースで一気の3連勝なるか。

 その他、ステイヤーズSで2着だったアイアンバローズ(牡5、栗東・上村洋行厩舎)、一昨年1着、昨年2着のユーキャンスマイル(牡7、栗東・友道康夫厩舎)、前走ダイヤモンドSで3着のトーセンカンビーナ(牡6、美浦・加藤征弘厩舎)、オープン入り初戦のキングオブドラゴン(牡5、栗東・矢作芳人厩舎)なども上位争いの圏内。発走は15時35分。

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