東京10Rの
ブリリアントステークス(4歳以上オープン・リステッド・ダート2100m)は1番人気
アルドーレ(D.レーン騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分7秒1(不良)。1馬身3/4差の2着に4番人気
ハヤブサナンデクン、さらに3/4馬身差の3着に7番人気
キタノヴィジョンが入った。
アルドーレは栗東・
西村真幸厩舎の7歳牡馬で、父
オルフェーヴル、
母ティックルピンク(母の
父フレンチデピュティ)。通算成績は23戦6勝。
レース後のコメント
1着
アルドーレ(D.レーン騎手)
「とてもタフな馬です。良いスタートが切れて良いポジションを取れました。今日の流れもこの馬に有利に働きました。この距離では強い馬です」
2着
ハヤブサナンデクン(
大野拓弥騎手)
「スタートで躓いていつもと違う形のレースになりました。今日の形で競馬ができたのは収穫です。昇級戦でも力を見せてくれました。まだ伸びしろがありそうです」
3着
キタノヴィジョン(
丸田恭介騎手)
「前が止まらない馬場になっている中でよく伸びてくれました。休み明け2戦目で馬も良くなっていたのだと思います。この条件は合っています」
4着
アメリカンフェイス(
吉田豊騎手)
「道中は良い感じでしたし、直線でうまく外に出すことが出来ました。よく頑張って走ってくれました。もう少し時計のかかる馬場の方が力は出せると思います」
ラジオNIKKEI