中央・地方あわせて重賞4勝をあげた
コパノキッキング(セ7、栗東・
村山明厩舎)の繋養先が、大阪府羽曳野市の乗馬クラブクレイン大阪に決定した。今後は乗馬となる予定。23日に
JRAが発表した。
コパノキッキングは父
Spring At Last、
母セラドン、母の
父ゴールドヘイローという血統の米国産馬。通算成績は25戦10勝(うち地方10戦1勝、海外3戦1勝)。獲得総賞金は4億220万7600円(うち地方8512万円、海外1億598万2600円)。
同馬は17日に
JRAの競走馬登録を抹消したが、その時点では繋養先が発表されていなかった。
(
JRAのホームページより)