25日、東京競馬場で行われた
東京ジャンプS(3歳上・JGIII・障害3110m)は、1周目ホームストレッチでハナを奪い単騎逃げに持ち込んだ
上野翔騎手騎乗の8番人気
ケイティクレバー(牡7、美浦・
清水英克厩舎)が、そのままゴールまで押し切り、最後は2着の3番人気
ホッコーメヴィウス(セ6、栗東・
清水久詞厩舎)に6馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは3分26秒2(良)。
さらにハナ差の3着に1番人気
エイシンクリック(牡8、栗東・
坂口智康厩舎)が入った。なお、2番人気
ゼノヴァース(牡5、栗東・
小林真也厩舎)は4着に終わった。
勝った
ケイティクレバーは、父
ハービンジャー、
母モルトフェリーチェ、
その父ディープインパクトという血統。3走ぶりの障害戦を重賞初制覇で飾った。
上野翔騎手にとってもこれが重賞初勝利。
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東京ジャンプSダイジェスト>
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