26日、阪神競馬場で行われた
宝塚記念(3歳上・GI・芝2200m)は、2番手でレースを進めた
横山和生騎手騎乗の2番人気
タイトルホルダー(牡4、美浦・
栗田徹厩舎)が、直線で先頭に立って後続を引き離し、追いすがる5番人気
ヒシイグアス(牡6、美浦・
堀宣行厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分09秒7(良、コースレコード)。
同レースの売り上げは222億6132万2000円で、
クロノジェネシスが優勝した昨年の223億8317万1000円より微減となった。なお、
オーソリティの競走除外により48億9581万5300円が返還となっている。