厩舎について取り扱っていく「厩舎予想の方程式」(netkeibaTVにて毎週金曜20時配信)ですが、今週もハンデ戦に強い厩舎を取り上げます。

　先週のCBC賞、ラジオNIKKEI賞に引き続き、今週も非常に難解なハンデ戦「七夕賞」が開催されます。

　10日の福島競馬場では9レースから順に織姫賞、天の川ステークス、七夕賞、彦星賞とステキな名前の番組が続きます。レース名に負けないステキな馬券を的中させるためのヒントを1つ紹介します。
　
　矢作厩舎×ハンデ戦＝単勝回収率141.2%
　
　2020年以降のハンデ戦で最も勝ち星をあげているのが栗東の矢作芳人厩舎。単勝回収率は141.2%でプラスです。

　矢作厩舎といえば抜け目のないレース選択で知られているように、マルシュロレーヌやステイフーリッシュなど、馬の適性を見極めて能力を開花させています。ハンデ戦においてもその厩舎力は遺憾無く発揮されているようです。

　さらに番組本編では、七夕賞以外にも使える「矢作厩舎の方程式」や七夕賞の注目馬を紹介していますのでぜひご覧いただけたらと思います。