JRAは31日、2022年度の秋季競馬番組が決定したことをホームページで発表した。
9月19日(祝月)は
セントライト記念など、10月10日(祝月)は
京都大賞典などを実施。9月17〜19日、10月8〜10日は3日間開催となる。
9月19日は、10年前・20年前の
年度代表馬の名を冠した競走等を実施。中山競馬場では『2002
メモリアル
シンボリクリスエスカップ』、中京競馬場では『2012
メモリアル
ジェンティルドンナカップ』及び『
JRAアニバーサリーステークス』が実施される。
10月30日(日)、
天皇賞・秋当日の東京競馬場では、
藤沢和雄氏が顕彰者に選定されたことを記念し『顕彰者選定記念 レジェンドトレーナーカップ(
藤沢和雄元調教師)』が実施される。
『2022ヤングジョッキーズシリーズ』
ファイナルラウンドは、12月16日(金)の
名古屋競馬場で3レース、翌17日(土)の中京競馬場で2レースが実施される。
ジャパンCは11月27日(日)の東京12Rで実施。同日の東京1Rは9時30分発走。また12月25日(日)、
有馬記念当日の中山1Rは9時35分発走。
ホープフルSは12月28日(水)に実施。今年も同日が
JRAの最終開催日となる。
ジャパンC週の東京競馬場では「調教パートナーとして帯同する馬の出走機会を確保し、外国調教馬が
ジャパンCに出走しやすい環境を整えるため」以下の競走が国際競走となる。
◆11/26(土)
3歳上2勝クラス(ダ1400m)
シャングリラS(3歳上3勝・ダ1400m)
◆11/27(日)
3歳上2勝クラス(芝1600m)
ウェルカムS(3歳上3勝・芝2000m)
(
JRAのホームページによる)