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タイトルホルダーが帰厩(26日・森元)
凱旋門賞への挑戦を予定している
タイトルホルダー(牡4歳、美浦・栗田)が25日、美浦に帰厩。この日は久々に生で見たが、体は緩んでおらず、肌ツヤもいい。この雰囲気ならばスムーズに立ち上げていけるだろう。
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チュウワウィザードの秋以降のローテ(26日・堀尾)
20年の
チャンピオンズCを制している
チュウワウィザード(牡7歳、栗東・大久保)。秋以降のローテーションについて、師は「
JBCクラシック(11月3日・盛岡)から
チャンピオンズC(12月4日・中京)に行って、
東京大賞典(12月29日・大井)か
川崎記念を予定しています」と明言。「今年のJBCは盛岡で左回りなのでチャンスはあるし、種牡馬になるためにも何とかもう1つか2つはタイトルが欲しい」と意欲を燃やしている。
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タイトルホルダーが軽めのキャンター(26日・石渡)
天皇賞・春、
宝塚記念とGIを連勝し、今秋は
凱旋門賞への挑戦が予定されている
タイトルホルダー(牡4歳、美浦・栗田)が美浦へ帰厩。本日、坂路を軽めのキャンターで登坂。まだ全体的な緩さは残っているが、力感に溢れたフットワークは好印象。今後の動向に注目したい。
◆叩いて上昇
レディズビーク(26日・安里)
日曜札幌8Rに出走する
レディズビーク(牝3歳、栗東・池江)の前走は、2カ月ぶりでプラス20キロ。「滞在効果で馬体が増えていたのは好材料。全く太くはなかったし、もっと増えてもいいぐらい。昇級戦で5着とメドは立ったし、叩いた今度はもっと動けると思う」と兼武助手も前進を見込んでいる。
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提供:デイリースポーツ