9月25日の新馬(中山・芝2000メートル)を快勝した
スマラグドス(牡2歳、栗東・
西園正都厩舎、
父ハーツクライ)は、今後は放牧でひと息入れて
京都2歳S・G3(11月26日、阪神・芝2000メートル)から
ホープフルS・G1(12月28日、中山・芝2000メートル)のプランを描いている。
西園正調教師は「中山の2000メートルを勝ってくれたわけですからね。調教通りの走りを見せてくれましたし、これからまだまだよくなりそうです。いったん放牧に出してひと息入れます」と、思い通りの走りで初陣を決めた
ハーツクライに大きな期待を寄せていた。
スポーツ報知