10月1日の中山5R・2歳新馬戦(芝1600メートル)でデビューする
オルフェスト(牝2歳、美浦・
池上昌和厩舎、父
オルフェーヴル)は、デビューした姉の3頭のうち2頭が初陣Vと仕上がり早の血統背景を持つ。28日の美浦・Wコースでの最終追い切りでは、それを証明するかのように軽やかな脚さばきで5ハロン69秒5―12秒5で駆け抜けた。
池上調教師は「
オルフェーヴル産駒だけど、オンオフがつけられるし適度に前向き。初戦から動けそう。ゲートも普通に出るし、東京より中山が向いていそう」と期待は高い。
スポーツ報知