9月28日の
日本テレビ盃・G2(船橋・ダート1800メートル)で2着だった
クラウンプライド(牡3歳、栗東・
新谷功一厩舎、父
リーチザクラウン)の次走は、賞金のボーダーが定まらず、現時点では
JBCクラシック・交流G1(11月3日、盛岡・ダート2000メートル)と、
みやこS・G3(11月6日、阪神・ダート1800メートル)の両にらみ。
5月の米国、
ケンタッキーダービー以来の約4か月半ぶりだった前走でも2着。アメリカのタフな競馬を経験してさらに力をつけた3歳馬の動向に注目だ。
新谷調教師は「キック
バックにも対応して折り合いもしっかりついていましたし、前に行った馬の中ではこの馬が一番粘るいいレースをしていましたね。次走以降も楽しみです」と話した。
スポーツ報知