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JRA、2023年の開催日割を発表 京都競馬は4月22日再開

ラジオNIKKEI
  • 2022年10月17日(月) 17時35分
JRAは17日、来年(2023年度)の開催日割と重賞日程を発表した。

2023年の中央競馬は1月5日(木)、中山と中京の2場で開幕する。日本ダービーは5月28日(日)、有馬記念は12月24日(日)に行われ、その後12月28日(木)の中山、阪神競馬が年間開催の最終日となる。この日には中山競馬場でホープフルステークス(GI)が行われる。

来年は整備工事のため2020年11月から開催を休止していた京都競馬が、4月22日(土)から再開される。平年の第1回・第2回京都競馬は引き続き京都競馬場整備工事を行うため、2022年同様に中京または阪神に振り替えて実施される。再開後の京都で初のGI競走となる春の天皇賞は4月30日(日)に行われ、秋華賞菊花賞エリザベス女王杯マイルチャンピオンシップも平年通り京都で行われる。

3日間開催は来年3回行われる。1月7日(土)から9日(祝・月、成人の日)は中山と中京で、9月16日(土)から18日(祝・月、敬老の日)は中山と阪神で、10月7日(土)から9日(祝・月、スポーツの日)は、東京と京都の2場で開催が行われる。

夏競馬の期間、北海道開催は平年と同様に函館(6週)→札幌(7週)の順番で行われる。7月29日(土)から8月6日(日)は暑熱対策の観点から、札幌と新潟の2場開催となる。夏の3回小倉競馬は8月12日(土)から9月3日(日)までの4週8日間で行われる。

重賞競走の賞金額、競馬番組上のルール変更点、リステッド競走一覧、その他競馬番組に関する取り組み等については、11月中旬頃に改めて発表される。なお、これらの内容については、農林水産大臣の認可を経て正式に確定する。

(JRA発表による)

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