11月13日に阪神競馬場で行われる
エリザベス女王杯(3歳以上GI・牝・芝2200m)に特別登録を行っている日本馬のレーティング順位について、31日、
JRAのホームページ上で発表された。
出馬投票を行った競走馬のうち、レーティング上位5頭は他の日本馬より優先して出走可能となる。順位の分布は下記の通り。なお、牝馬については表記上の数値に4
ポンドを加算して順位が決定されている。
【1位】114
ポンドスタニングローズ(牝3、栗東・
高野友和厩舎)
【2位】113
ポンドデアリングタクト(牝5、栗東・
杉山晴紀厩舎)
ナミュール(牝3、栗東・
高野友和厩舎)
【3位】112
ポンドアカイイト(牝5、栗東・
中竹和也厩舎)
【4位】111
ポンドジェラルディーナ(牝4、栗東・
斉藤崇史厩舎)
ローザノワール(牝6、栗東・
西園正都厩舎)
【5位】109
ポンドイズジョーノキセキ (牝5、栗東・
石坂公一厩舎)
ウインマリリン(牝5、美浦・
手塚貴久厩舎)
ピンハイ(牝3、栗東・
田中克典厩舎)
アンドヴァラナウト(牝4、栗東・
池添学厩舎)
【6位】108
ポンドソフトフルート(牝5、栗東・
斉藤崇史厩舎)
【7位】107
ポンドウインマイティー(牝5、栗東・五十嵐忠男厩舎)
テルツェット(牝5、美浦・
和田正一郎厩舎)
【8位】106
ポンドウインキートス(牝5、美浦・
宗像義忠厩舎)
ライラック(牝3、美浦・
相沢郁厩舎)
順位については、過去1年間のOP競走で110
ポンド以上(牝馬は106
ポンド以上)のレーティングを得た競走馬が対象となっている。また、同レーティングの競走馬については、近走成績、距離実績などを総合的に勘案して順位付けされている。
(
JRAのホームページによる)