スマートフォン版へ

凱旋門賞馬トルカータータッソの半弟テュネスが10馬身差でG1圧勝 ジャパンC予備登録中

  • 2022年11月08日(火) 18時26分
 現地時間11月6日にドイツのミュンヘン競馬場で行われたバイエルン大賞(独G1)は、B.ムルザバエフ騎手が手綱を執るテュネス(牡3、Tunnes)が圧勝した。米競馬メディア『TDN』が報じている。同馬は10月13日のJRA発表でジャパンカップ(GI)に予備登録を行っている。

 テュネスは父Guiliani母Tijuana、母の父Toylsomeという血統。半兄は昨年の凱旋門賞(仏G1)などを制したトルカータータッソ。

 昨年9月のデビュー戦で2着となり、同年10月に初勝利。今年9月の独セントレジャー(独G3)を含む4連勝を挙げて今回のレースに挑んでいた。レースでは今年のバーデン大賞(独G1)覇者メンドシーノの出走取消により5頭立てで行われており、後続に10馬身差をつけてG1初制覇を飾っている。通算成績は6戦5勝。

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す