20日、阪神競馬場で行われた秋明菊賞(2歳・1勝クラス・芝1400m)は、出遅れて最後方5番手からとなったC.デムーロ騎手騎乗の4番人気
コーパスクリスティ(牡2、栗東・
中内田充正厩舎)が、直線で追い込みを決め、追い込んだ2番人気
クインズエルサ(牝2、栗東・
西村真幸厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分22秒3(良)。
さらにハナ差の3着に5番人気
メイショウコギク(牝2、栗東・南井克巳厩舎)が入った。なお、3番人気
スーパーアグリ(牡2、栗東・
矢作芳人厩舎)は4着、1番人気
スマートジェイナ(牝2、栗東・
大久保龍志厩舎)は5着に終わった。
勝った
コーパスクリスティは、父
エピファネイア、
母レッドソンブレロ、
その父キングカメハメハという血統。新潟芝1400mの新馬戦に続くデビュー2連勝を飾った。