11月27日の東京4R・2歳未勝利(芝2000メートル=9頭立て)で1番人気の
レヴォルタード(牡2歳、美浦・
手塚貴久厩舎、父
エピファネイア)が2戦目で勝ち上がった。勝ちタイムは1分59秒4(良)。
2番手につけて直線に入ると、先頭を進んだ
ノイアーターク(
斎藤新騎手)をすぐにつかまえた。最後はしぶとく脚を使って、後方からの追撃をかわした。「まだ一生懸命走っているね。道中でハミをとっていた。リードホースがいて、息が入ったので、最後長い脚で勝つことができた。最後はいっぱいでしたね」と
ルメール騎手は話した。
母は
フラワーC、
中山牝馬S、
愛知杯とG3を3勝の
バウンスシャッセ。叔母に
フラワーC、
ターコイズS、
オーシャンSとG3を3勝の
コントラチェックがいる血統。「上のクラスではもっと冷静に走らないと」と、ジョッキーは今後へ向けての課題を挙げた。
スポーツ報知