【船橋・クイーン賞結果】テリオスベルが重賞初V、江田照男騎手は18年ぶりのDG勝利
30日、
船橋競馬場で行われた第68回
クイーン賞(3歳上・牝・JpnIII・ダ1800m・1着賞金2500万円)は、2コーナーでハナを奪った
江田照男騎手騎乗の3番人気
テリオスベル(牝5、美浦・
田島俊明厩舎)が、そのまま逃げ切り、2着の1番人気
グランブリッジ(牝3、栗東・
新谷功一厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分54秒4(稍重)。
さらに7馬身差の3着に2番人気
ショウナンナデシコ(牝5、栗東・
須貝尚介厩舎)が入った。
勝った
テリオスベルは、父
キズナ、
母アーリースプリング、
その父クロフネという血統。重賞は5度目の出走で初勝利。
江田照男騎手は2004年の
クラスターC以来となるダート
グレード競走勝利。