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ストーリア自己条件で前進期待(1日・矢野)
日曜阪神10R・
逆瀬川S(芝1800m)に出走する
ストーリア(牝3歳、栗東・杉山晴)。前走は
秋華賞に挑戦して8着。1角で挟まれた不利がこたえたが、それでもラストはよく差を詰めていた。「初めての右回りを心配したが、1角で挟まれた以外はスムーズでしたし、差のない競馬をしてくれました。いいローテーションで使えているし、疲れもなく
ステップアップしてくれている。跳びの大きな馬なので外回りコースで良さが生きると思うし、ハンデの53キロもいい」と師は自己条件での前進を期待する。
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ネバレチュゴー取材感触文句なし(1日・玉川)
水沼Jが
JRAで初勝利を挙げた
ネバレチュゴー(牡2歳、美浦・西田)が日曜中山6R(ダート1200m)に出走。初ダートで楽勝したが、時計も文句なしだった。厩舎への取材感触は文句なく、彼が久々の勝利を挙げると踏む。
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ハーツラプソディ距離短縮で一発(1日・堀尾)
土曜中京10R・
中京日経賞(芝1600m)に出走する
ハーツラプソディ(牝4歳、栗東・今野)は距離短縮に活路を求めて反撃ムード。「普段の調教でも半マイルからしまいをサッと伸ばした時の反応が抜群にいい。二千では甘くなったけど、マイル戦でケイコ通りの末脚が使えれば変わります」と師は手応えをつかむ。53キロも魅力で一発の可能性は十分だ。
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提供:デイリースポーツ