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【京都金杯レース後コメント】イルーシヴパンサー岩田望来騎手ら

ラジオNIKKEI
  • 2023年01月05日(木) 16時56分
中京11Rの第61回スポーツニッポン賞京都金杯(4歳以上GIII・芝1600m)は5番人気イルーシヴパンサー(岩田望来騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分32秒7(良)。半馬身差の2着に4番人気エアロロノア、さらに3/4馬身差の3着に2番人気プレサージュリフトが入った。

イルーシヴパンサーは美浦・久保田貴士厩舎の5歳牡馬で、父ハーツクライ母イルーシヴキャット(母の父キングカメハメハ)。通算成績は12戦6勝。

レース後のコメント

1着 イルーシヴパンサー(岩田望来騎手)
「(今の気持ちは)嬉しいの一言です。(レースを振り返って)もう少し前のポジションで競馬をしたかったのですが、気持ちを切り替えて、馬場の内がいいと感じていたので、内を進みながら進路を探す競馬をしました。(最初の西の重賞を勝ち)これから1年が始まりますし、この調子でこれから頑張って勝ち星を重ねたいと思います。この勢いに乗って、今年1年頑張ります」

2着 エアロロノア(福永祐一騎手)
「スタートを決めて、良い形で競馬ができました。勝ち馬にスムーズに抜けてこられましたね。良く走っているのですが......」

3着 プレサージュリフト(D.イーガン騎手)
「好位の内で脚を溜められました。抜け出してからワンペースなところがあります。良い脚を使っているのですが......。1、2着馬の決め手が上だったと思います」

4着 ピースワンパラディ(松山弘平騎手)
「ポジションは良く、流れに乗ってくれました。直線は前が開くと抜け出そうになりましたが、ジリっぽさが出たと思います。今日は斤量が重くなっていたので、その分苦しくなったのかなと思います」

ラジオNIKKEI

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