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小倉記念、サンレイジャスパーが重賞初制覇

  • 2007年07月29日(日) 15時35分
 29日、小倉競馬場で行われたサマー2000シリーズ第3戦・小倉記念(3歳上、GIII・芝2000m)は、佐藤哲三騎手騎乗の6番人気サンレイジャスパー(牝5、栗東・高橋成忠厩舎)が、中団追走から直線で外に持ち出すと豪快に伸び、先に抜け出した7番人気ニホンピロキースを1馬身差交わして優勝した。勝ちタイムは1分58秒7(良)。さらに1.1/4馬身差の3着には10番人気アラタマサモンズが入った。1番人気のスウィフトカレントは7着。

 勝ったサンレイジャスパーは、父ミスズシャルダン母サンレイククイン(その父Cozzene)という血統。05年7月のデビューから小倉で2連勝。3戦目のローズS(GII)は9着に敗れたが、その後は中距離戦線を中心に安定した走りを続け、昨年はマーメイドS(GIII)、新潟記念(GIII)、府中牝馬S(GIII)でいずれもタイム差なしの2着に入った。その後は不調が続いたが、前走のマーメイドS・2着で復調の兆しを見せ、今回が13度目の挑戦での重賞初制覇となった。通算成績24戦4勝。

 鞍上の佐藤哲三騎手は、サンバレンティンで制した昨年の福島記念(GIII)以来のJRA重賞制覇で通算34勝目。管理する高橋成忠調教師は、メイショウサムソンで制した天皇賞・春(GI)に続く今年のJRA重賞3勝目で、通算15勝目となった。

 父ミスズシャルダン(その父トニービン)は01年小倉大賞典(GIII)勝ち馬。この勝利が産駒のJRA重賞初制覇となった。03年に種牡馬を引退しており、残した産駒は現5歳、4歳の2世代。JRAではサンレイジャスパーが唯一の勝ち馬となっている。

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