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【大井・TCK女王盃注目馬】女王ヴァレーデラルナの始動戦 過去最少7頭立ても強者揃う

  • 2023年01月25日(水) 11時01分
 1月25日(水)に大井競馬場で行われるTCK女王盃(4歳上・JpnIII・ダ1800m)。来年からは園田に移設のうえ兵庫女王盃として行われるため、現体制では最後の施行となる。

 創設以来最少の7頭立てと頭数は寂しくなったが、JRA所属5頭のうち4頭が重賞ウイナーという少数精鋭のメンバー。今年秋に同コースで行われるJBCレディスCに向けての戦いがスタートする。発走予定日時は25日(水)の16時35分。主な出走馬は以下の通り。

ヴァレーデラルナ(牝4、栗東・藤原英昭厩舎)

 芝で迎えたデビュー戦は4着も、2戦目でダートに転じて初勝利。その後4戦連続2着と惜敗が続いたが、昨年6月に2勝目を挙げると一気に4連勝でJBCレディスCを制した。10戦のうち8戦でダート1800mに出走しており、今回はベストの条件。初めて背負う56kgの斤量や休み明けはポイントになるが、女王として負けられない一戦だろう。

グランブリッジ(牝4、栗東・新谷功一厩舎)

 昨年6月の関東オークスで南関東の牝馬2冠馬スピーディキックらを破って重賞初制覇を果たすと、続くブリーダーズゴールドCで古馬を撃破し重賞を連勝。その後はJBCレディスCでヴァレーデラルナとタイム差無しの2着に入り、クイーン賞ではテリオスベルを捕まえきれず2着と惜敗が続いた。4連対中と相性のいい地方遠征だけに、2頭にリベンジを果たしたい。

テリオスベル(牝6、美浦・田島俊明厩舎)

 勝利と大敗を繰り返すムラのある成績が続いていたが、昨年4月から6月にかけてキャリア初の連勝。強引にハナを取って逃げ粘るレーススタイルを確立し、重賞初挑戦のマーキュリーCでも好走するなど本格化を証明する。重賞タイトルにはあと一歩の競馬が続いたが、暮れのクイーン賞で待望のタイトル獲得。今回も自らの競馬に徹して重賞連勝を狙う。

 そのほかにも、昨年のレディスプレリュードを制したプリティーチャンス(牝6、栗東・野中賢二厩舎)がB.ムルザバエフ騎手とのコンビで出走するほか、ダートの短距離戦を中心に4勝を挙げているナンヨーアイボリー(牝5、栗東・松永幹夫厩舎)が重賞初挑戦を迎える。

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