現役時代にGIを6勝した名牝
グランアレグリア(牝7)が24日、初仔となる父
エピファネイアの牡馬を生んだ。ノーザンホースパークのツイッターが発表した。
同ツイッターによれば「G1レースを6勝した名牝
グランアレグリアの初仔が昨夜誕生しました!すっかりお母さんの表情になった
グランアレグリア。生まれたばかりの我が子に寄り添い、優しいまなざしを見せていました」とのこと。産駒は早ければ25年夏にデビューする。
グランアレグリアは現役時代に15戦9勝。19年
桜花賞、20年
安田記念など、GIを6勝。21年
マイルCSを最後に引退し、昨年から繁殖生活に入っている。