今週の日曜日は、東京競馬場で
東京新聞杯(GIII・芝1600m)が行われます。
昨年は、前走連対の好調馬が1〜3着を独占しました。なかでも注目は、前走3勝クラス組で、過去4年では3勝2着1回。しかも4、5、6、1人気での好走でした。一方、GIの
エリザベス女王杯組も優秀で、過去10年で[3-0-1-1]とこちらも有力です。
「人気馬を素直に信頼して良いかわからない」、「穴をあけそうな人気薄の馬が知りたい」。そんな時に役立つのが、ケシウマの予想バイブル『
パーフェクト消去法』です。過去のデータから導き出した消去法で、あなたの馬券検討をサポートします。
昨年の
東京新聞杯では、【注目の穴馬】で推奨した
イルーシヴパンサーが優勝し、【残った馬】の
ファインルージュも連対を果たしました。
また昨年の
有馬記念週は、
阪神C、
有馬記念ともに【残った馬】3頭が上位独占。特に
阪神Cでは11番人気の
ラウダシオンも推奨しており、三連単では「7万7230円」と高配当になりました!
今週もケシウマの【残った馬】&【注目の穴馬】にご期待ください!
ここでは、上位人気が予想される馬の死角となりそうなデータをふたつ紹介します。
※ケシウマの『
パーフェクト消去法』で提供されるデータとは異なります。
【条件】
前走
マイルCS出走の牡馬
[0-0-1-10]勝率0.0% 複勝率9.1%
該当馬:
ジャスティンカフェなど
(過去の主な該当馬:22年
カテドラル5人気8着、21年
ヴァンドギャルド1人気4着)
【条件】
前走敗退かつ当日斤量2キロ以上増
[0-1-0-11]勝率0.0% 複勝率8.3%
該当馬:
ナミュール※特に言及のない限り、データは過去10年間を対象にしている。
はたして、ケシウマはどんな消去データを提示してくるのか。重賞レースの参考に、公開中の『
パーフェクト消去法』を是非お役立てください。