スマートフォン版へ

心房細動で競走中止のエフフォーリアは17日に放牧へ 鹿戸調教師「心電図の数値は正常に戻っている」

スポーツ報知
  • 2023年02月14日(火) 11時50分
 21年の年度代表馬で、2月12日に行われた京都記念(阪神・芝2200メートル)のレース中に心房細動を発症して競走中止となっていたエフフォーリア(牡5歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父エピファネイア)は、体調に問題がなければ、2月17日に福島・ノーザンファーム天栄に放牧に出される。管理する鹿戸調教師が14日、説明した。

 14日朝、美浦トレセンで取材に応じた鹿戸師は「昨日(13日)も検査をして、心電図の数値は正常に戻っている。今はカイバもすごい食べています。金曜日にも検査をして、問題がなければ、そのまま放牧に出します。予測できないことで、迷惑をかけてしまって申し訳ない。(今後については)ゆっくりとオーナーと相談して決めます」と語った。

スポーツ報知

いま読まれています

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す