◆第59回
金鯱賞・G2(3月12日、中京競馬場・芝2000メートル)追い切り=3月7日、栗東トレセン
重馬場だった
愛知杯3着からの巻き返しを期す
マリアエレーナ(牝5歳、栗東・
吉田直弘厩舎、
父クロフネ)は、厩舎のパターンで火曜追い。左回りのCWコースを単走、馬なりで6ハロン81秒1―11秒8をマークした。
騎乗した
松山弘平騎手は「時計はもう少しゆっくりでも良かったんですが、きょうは結構前向きで具合はいいと思います。前回より調子は上がっていると思います。後は良馬場でやりたいですね」と手応え。自身は3週連続重賞Vがかかる。
スポーツ報知