今週の日曜日は、阪神競馬場で大阪杯(GI・芝2000m)が行われます。

　近3年では、牝馬が[2-2-0-4]と活躍しています。ただし連対した4頭は、いずれも前走1〜2着好走馬。対して、今年出走の3頭の牝馬は前走3着以下敗退でした。それでも牝馬優勢の傾向は続くのか、はたまた前走連対が好走の絶対条件なのか。今年は基礎斤量の変更で牝馬が56キロで出走となることも含め、最大の注目ポイントでしょう。

「人気馬を素直に信頼して良いかわからない」、「穴をあけそうな人気薄の馬が知りたい」。そんな時に役立つのが、ケシウマの予想バイブル『パーフェクト消去法』です。過去のデータから導き出した消去法で、あなたの馬券検討をサポートします。

　昨年の大阪杯では、【残った馬】の8人気ポタジェが勝利し、3人気レイパパレも2着になり、馬連は10,980円の万馬券に！

　先週の日経賞では、【残った馬】の2人気タイトルホルダー、5人気ボッケリーニ、7人気ディアスティマが1〜3着に！

　マーチSでは、【残った馬】の5人気ハヤブサナンデクンと1人気ウィリアムバローズでワンツー決着！

　今週もケシウマの【残った馬】にご期待ください！

　ここでは、上位人気が予想される馬の死角となりそうなデータをふたつ紹介します。
※ケシウマの『パーフェクト消去法』で提供されるデータとは異なります。

【条件】
前走4角13番手以下
[0-0-0-14]勝率0.0％　複勝率0.0％
該当馬：スターズオンアース
(過去の主な該当馬：21年サリオス3人気5着)

【条件】
前走1.0秒以上敗退
[0-0-0-23]勝率0.0％　複勝率0.0％
該当馬：ジャックドールなど

※特に言及のない限り、データは過去10年間(13〜16年はGII戦として実施)を対象にしています。

　はたして、ケシウマはどんな消去データを提示してくるのか。重賞レースの参考に、公開中の『パーフェクト消去法』を是非お役立てください。