「有力馬次走報」(3月31日)
有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。
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高松宮記念2着の
ナムラクレア(牝4歳、栗東・長谷川)はいったん放牧に出される。「思ったほどダメージがなかった。今後は様子を見てだけど、特に何もなければヴィクトリアM(5月14日・東京、芝1600メートル)に挑戦しようと思っている」と長谷川師。
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弥生賞ディープ記念8着の
グリューネグリーン(牡3歳、美浦・相沢)は、石川との新コンビで
皐月賞(16日・中山、芝2000メートル)に挑む。「現状では前に行った方が持ち味を生かせる。納得のいく競馬をしてほしい」と相沢師。また、
若葉S2着の
ラスハンメル(牡3歳、栗東・松永幹)が31日に帰厩。
石橋脩を新鞍上に迎えて同レースに向かう。所属するキャロットクラブがホームページで発表した。
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東京新聞杯8着の
ピンハイ(牝4歳、栗東・田中克)は阪神牝馬S(8日・阪神、芝1600メートル)へ。デビューからの4戦で手綱を取った高倉と再びコンビを組む。「阪神マイルは申し分ない条件です」と田中克師。
提供:デイリースポーツ