スマートフォン版へ

【青葉賞レース後コメント】スキルヴィング C.ルメール騎手ら

ラジオNIKKEI
  • 2023年04月29日(土) 18時45分
東京11Rの第30回青葉賞(3歳GII・芝2400m)は1番人気スキルヴィング(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分23秒9(良)。半馬身差の2着に2番人気ハーツコンチェルト、さらに2馬身差の3着に11番人気ティムールが入った。

スキルヴィングは美浦・木村哲也厩舎の3歳牡馬で、父キタサンブラック母ロスヴァイセ(母の父シンボリクリスエス)。通算成績は4戦3勝。

レース後のコメント
1着 スキルヴィング(C.ルメール騎手)
「スローペースで大外に行きましたから少し心配しましたが、この馬は能力が高いので、最後は坂を上ってからいい脚をつかうことができました。だんだん経験を積んで大人になってきましたし、ダービー当日はトップコンディションになっていると思います」

1着 スキルヴィング(木村哲也調教師)
「スタートも出ていますが、状況がそれほど良かった訳ではなくて、外を回されたり、下がったりして、それでも良く勝ったと思います。2着馬も相当強かったし、責任を果たせてホッとしています。返し馬でも落ちついていましたし、(レース)終わってもへっちゃらという感じでした。(次に向けて上積みが、の質問に)この勝ち方だったら、無事ならば、そういうことになりますね」

2着 ハーツコンチェルト(松山弘平騎手)
「距離も延びて、リズムよく競馬を運べました。勝ち馬と同じような位置から直線も力強い伸びでしたし、間を割って来る根性も見せてくれました。最近ではゲートを一番出ましたし、成長を見せてくれました。結果だけが悔しいですが、また頑張ってくれると思います」

3着 ティムール(三浦皇成騎手)
「返し馬でトビが大きい馬だと感じたので、馬群に入れないで競馬をしようと思いました。道中は焦らずにリズム良く走れましたし、前に1、2着馬がいて良い形で運べました。最後までしっかり伸びていましたし、内容は良かったです」

4着 メイテソーロ(川田将雅騎手)
「全力でよく頑張って走ってくれたと思います。よく4着まで来てくれました」

5着 アームブランシュ(吉田豊騎手)
「内枠から良い感じで運べましたが、4コーナーでもう少し我慢したかったです。一戦一戦、馬は良くなっています」

6着 サヴォーナ(池添謙一騎手)
「ポジション的にはまずまずでしたが、現状、体が緩くて伸び切れませんでした。まだ緩さがあって成長途上ですから、これからの成長に期待したいです」

ラジオNIKKEI

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す