「POG2歳馬特選情報」(7日)
POGファン必見!取れたての若駒情報を集めました。未来のG1馬たちの今後を要チェック!
〈栗東〉祖母に
ビワハイジのいる
コートリーバウ(牝、父
モーリス、池添)は幸とコンビを組み、18日の阪神5R(芝1600メートル)でデビューを予定。「馬体は390キロぐらいですが、カイ食いはいい。仕上げも十分ですね」と池添師。
新種牡馬
スワーヴリチャード産駒の
セントキルダ(牡、音無)は17日の函館6R(ダート1000メートル)で北村友を鞍上に初陣を迎える。また、同5R(牝・芝1200メートル)には僚馬の
ココシャンパーニュ(牝、父
ビッグアーサー)が
武豊とのコンビでスタンバイ。
〈美浦〉母が19年京都牝馬Sの勝ち馬
デアレガーロの
レガーロデルシエロ(牡、父
ロードカナロア、栗田)が、18日の東京5R(芝1600メートル)での初陣に向けてWで併せ馬。6F84秒6-37秒6-11秒7をマークした。栗田師は「コントロールが利くタイプ。しっかり動けていました」と好感触だ。
ダイワメジャー産駒の
アスコリピチェーノ(牝、黒岩)、
リアルインパクト産駒の
レッドセニョール(牡、鹿戸)は24日の東京6R(芝1400メートル)でのデビューを予定している。
〈函館〉11日の函館5R(芝1200メートル)でデビューする
グレイトフルペイン(牝、
父ダイワメジャー、栗東・茶木)が、函館芝で追い切りを行い、5F67秒3-37秒6-11秒3をマーク。騎乗した
武豊は「もう少し距離があってもいいかもしれないけど、いい馬ですね。走りそう」と好感触だ。
提供:デイリースポーツ