今週の日曜日は、東京競馬場でエプソムC(GIII・芝1800m)が行われます。

　過去10年では、前走で1800m戦組が5勝2着3回3着4回の好成績を記しています。なかでも同舞台の東京芝1800m組が6連対と優秀です。

　一方、近3年に限れば、前走2000m戦組が4連対と活躍が目立ちます。反対に、その3年では1600m以下からの距離延長馬が[0-0-2-15]と不振傾向な点には注意すべきかもしれません。

「人気馬を素直に信頼して良いかわからない」、「穴をあけそうな人気薄の馬が知りたい」。そんな時に役立つのが、ケシウマの予想バイブル『パーフェクト消去法』です。過去のデータから導き出した消去法で、あなたの馬券検討をサポートします。

　先週の鳴尾記念では、【注目の穴馬】のアドマイヤハダルが6人気3着！ さらに【残った馬】の3頭が1〜3着となり、3連単は46,610円の万馬券に！

　それを含め、前2週の重賞5レース中3レースで【残った馬】がワンツースリーを決めているケシウマの【残った馬】に、今週もご期待ください！

　ここでは、上位人気が予想される馬の死角となりそうなデータを紹介します。
※ケシウマの『パーフェクト消去法』で提供されるデータとは異なります。

【条件】
前走ダービー卿CT出走
[0-0-2-5]勝率0.0%　複勝率28.6%
該当馬：ジャスティンカフェ、インダストリア
(過去の主な該当馬：22年ダーリントンホール2人気3着、ザダル3人気6着、20年レイエンダ3人気10着)

※特に言及のない限り、データは過去10年間を対象にしている。

　はたして、ケシウマはどんな消去データを提示してくるのか。重賞レースの参考に、公開中の『パーフェクト消去法』を是非お役立てください。