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シルクロードS、ファイングレインが重賞初V

  • 2008年02月10日(日) 15時45分
 10日、京都競馬場で行われたシルクロードS(4歳上、GIII・芝1200m)は、幸英明騎手騎乗の3番人気ファイングレイン(牡5、栗東・長浜博之厩舎)が、出遅れ気味のスタートから後方を追走。直線で外に持ち出すと鋭い伸び脚を見せ、11番人気コパノフウジンに1.1/4馬身差をつけ差し切った。勝ちタイムは1分09秒1(稍重)。さらにハナ差の3着に5番人気ステキシンスケクンが入った。ハナを切った1番人気アストンマーチャンは直線半ばまで先頭も、勝ち馬から0.9秒差の10着に敗れている。

 勝ったファイングレインは、父フジキセキ、母がJRA3勝のミルグレイン(その父Polish Precedent)という血統。伯母に95年愛オークス(愛G1)、ヨークシャーオークス(英G1)を制したピュアグレイン Pure Grainがいる。

 05年9月のデビュー戦(札幌・芝1200m)、あけび賞(500万下)を連勝。3歳時はニュージーランドT(GII)2着から臨んだNHKマイルC(GI)でもロジックの2着と好走したが、レース後に右前脚種子骨の骨折が判明した。約1年の休養から復帰後、前走の淀短距離S(OP)で約2年2か月ぶりの勝利を飾っていた。通算成績14戦4勝(重賞1勝)。

 鞍上の幸英明騎手は、昨年の阪急杯(GIII、エイシンドーバー)以来のJRA重賞制覇で、通算20勝目。管理する長浜博之調教師は、06年京都記念(GII、シックスセンス)以来のJRA重賞制覇で、通算26勝目となった。

※重賞の格付けは当面、従来の表記を使用致します。

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