「有力馬次走報」(22日)
有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。
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東京ダービー覇者でJDクラシック4着の
ラムジェット(牡3歳、栗東・佐々木)が、右前挫石のためチャンピオンズC(12月1日、中京・ダート1800メートル)を回避。「今後は様子を見て決めたい」と佐々木師。これにより
スレイマン(牡6歳、栗東・池添)が繰り上がりで出走可能となり、3戦ぶりに斎藤とのコンビで参戦する。
エリザベス女王杯を制した
スタニングローズ(牝5歳、栗東・高野)は、
有馬記念(12月22日・中山、芝2500メートル)がラストランとなることが決まった。ともに所属するサンデーサラブレッドクラブがホームページで発表した。
◆兵庫
ジュニアGPを制した
ハッピーマン(牡2歳、栗東・寺島)は、状態を見て問題がなければ全日本2歳優駿(12月11日・川崎、ダート1600メートル)に登録する。
◆JBCス
プリントを制した
タガノビューティー(牡7歳、栗東・西園正)は根岸S(25年2月2日・東京、ダート1400メートル)から
フェブラリーS(25年2月23日・東京、ダート1600メートル)へ向かう。鞍上は引き続き
石橋脩。
提供:デイリースポーツ