2日、東京競馬場で行われた第172回
天皇賞(秋)(3歳上・GI・芝2000m)は、中団追走から直線で各馬を差し切った
C.ルメール騎手騎乗の1番人気
マスカレードボール(牡3、美浦・
手塚貴久厩舎)が、外から脚を伸ばしてきた3番人気
ミュージアムマイル(牡3、栗東・
高柳大輔厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分58秒6(良)。
さらにクビ差の3着に8番人気
ジャスティンパレス(牡6、栗東・
杉山晴紀厩舎)が入った。なお、2番人気
タスティエーラ(牡5、美浦・
堀宣行厩舎)は8着に終わった。
勝った
マスカレードボールは、父
ドゥラメンテ、
母マスクオフ、
その父ディープインパクトという血統。春は
皐月賞で3着、
日本ダービーで2着とあと一歩タイトルに手が届かなかったが、古馬を抑えて堂々の1番人気となったここで見事勝利を果たした。3歳での
天皇賞(秋)制覇は22年
イクイノックス以来で、史上6頭目。
C.ルメール騎手は
秋華賞(
エンブロイダリー)、
菊花賞(
エネルジコ)に続く3週連続の
JRA・GI制覇となった。
【
天皇賞(秋)】1905年5月6日に横浜の日本レースクラブが、当時の明治天皇から「菊花御紋付銀製花盛器」を下賜されたことにより創設した「
エンペラーズカップ」が前身とされる。春秋の天皇賞はともに芝3200mで行われていたが、秋は84年から現在の芝2000mに短縮。クラシックを戦ってきた3歳馬と、歴戦の古馬が激突することが多く、毎年豪華メンバーで争われる。
【勝ち馬プロ
フィール】
◆
マスカレードボール(牡3)
騎手:
C.ルメール厩舎:美浦・
手塚貴久父:
ドゥラメンテ母:
マスクオフ母の父:
ディープインパクト馬主:社台レースホース
生産者:社台
ファーム
【全着順】
1着
マスカレードボール 1人気
2着
ミュージアムマイル 3人気
3着
ジャスティンパレス 8人気
4着
シランケド 6人気
5着
アーバンシック 11人気
6着
メイショウタバル 5人気
7着
セイウンハーデス 10人気
8着
タスティエーラ 2人気
9着
クイーンズウォーク 9人気
10着
ブレイディヴェーグ 4人気
11着
エコロヴァルツ 13人気
12着
コスモキュランダ 14人気
13着
ホウオウビスケッツ 7人気
14着
ソールオリエンス 12人気
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天皇賞(秋)ダイジェスト>
※
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