歴史的快挙とともに、早くも人気ゲームのキャラクター化の声が挙がっている。現地時間の1日に行われた米国競馬の祭典、ブリーダーズCクラシック・G1(米デルマー競馬場・ダート2000メートル)に出走した日本のフォーエバーヤング(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール)が勝利した。

　藤田晋オーナーが社長を務めるサイバーエージェントは、人気ゲーム「ウマ娘」で知られるが、その初リリース日は、フォーエバーヤングの誕生日(2021年2月24日)と年数も含めて全く同じ。また、レース直後に同ゲームの公式X(旧ツイッター)で、「2026・02・24」の文字とともに新たなキャラクターと思わせるシルエットが公開されたため、SNS上で話題に。

　ネットでは「現役中最強の競走馬がウマ娘化されることになるのか」「エバヤンがウマ娘化確定ならそれこそドがつく新人だったらええな」「楽しみすぎるんだけど」「G1勝ってウマ娘化予告するとか、ぶっ飛んでる」「エバヤンウマ娘化草」「なんの許可もいらないのウケる」などの投稿が続出し、大きな反響を呼んでいる。

スポーツ報知