「プロキオンS・G2」(25日、京都)
フェブラリーSの前哨戦。主役を担うのは、
師走Sで6馬身差の圧勝劇を演じた
ブライアンセンス。直線早々に先頭に立つ積極策で、あとは後続を突き放す一方のワンサイドV。昨年の
マーチS覇者が完全復活を遂げた。1週前追い切りは、美浦Wの併せ馬で0秒1遅れたが、最後までしっかりとした脚取りで状態自体は悪くない。ここを勝って府中の頂上決戦に名乗りを上げる。
みやこSは惜しくも2着に敗れた
サイモンザナドゥ。道中は中団馬群で構えて、直線は内へ。ゴール前でグイグイ伸びて先に抜け出した勝ち馬を首差まで追い詰めた。勝ち馬は次戦でチャンピオンズCも制した
ダブルハートボンドだけに価値が高い。ダート女王に肉薄した同じ舞台で脚力を存分に見せつけて、今度こそタイトル奪取へ。
オープン昇級後は重賞戦線で3、2、2、3、2着と抜群の安定感を誇る
ロードクロンヌ。中央、地方、距離を問わず、常に堅実な走りを見せてきた。1週前追い切りは栗東CWの併せ馬で6F82秒5-11秒3をマークし、併入。気配は上昇ムードだ。約2カ月の休養で充電完了。ここでしっかり勝ち切って、いざG1の舞台へ。
3勝クラスの
摩耶Sを勝ち上がった
ハナウマビーチ。後方馬群で脚をため、直線で外に持ち出すと一気に加速し、内の各馬をまとめてかわし去った。これで1勝クラスから破竹の3連勝と本格化の様相。力試しの重賞挑戦へ。経験豊富な砂の猛者たちに真っ向勝負を挑む。
チャンピオンズCは9着に終わった
セラフィックコール。直線内から脚を伸ばしたが、位置取りが後ろ過ぎた。
ダイオライト記念連覇を含め、重賞3勝の実力馬。V争いに絡んでもおかしくない。
提供:デイリースポーツ