新春中山競馬のフィナーレを飾るのは「第67回AJC杯」(25日、G2、芝2200メートル)。G1戦線を見据える多彩な古馬陣が集まった。
主役は今年の飛躍を狙う明け4歳の
ショウヘイだ。昨春は
京都新聞杯で重賞初Vを飾り、続くダービー(3着)では
クロワデュノール、
マスカレードボールに続く力走を見せた。3冠ラストの
菊花賞(14着)は距離も響いて思わぬ苦杯を喫したが、2200メートルはベストといえる距離。現4歳屈指の力を発揮すれば、重賞2勝目は当確だろう。
歴戦のベテラン勢では7歳
ドゥラドーレスも侮れない。昨春
エプソムCを皮切りに
七夕賞→
オールカマーと重賞で3戦連続2着。堅実な戦績は光っている。中山2200メートルは前走
オールカマーと同舞台で、悲願の重賞初Vのチャンスだ。
4歳では昨年の3冠皆勤の
ジョバンニも有力。
皐月賞(4着)は勝ち馬
ミュージアムマイルと0秒4差。ダービー→
菊花賞は連続8着と見せ場止まりだったが、G2なら話は違う。中山は2歳G1
ホープフルS2着でコース適性は高い。
鳴尾記念3着の
マテンロウレオ、2年前に当レースを制している
チャックネイトも底力は互角。重賞戦線で好走が続く
ディマイザキッド、重賞3勝の実力馬
ノースブリッジも加わって、V争いは白熱しそうだ。
スポニチ