名牝
ジェンティルドンナの初孫となる
カフェラバー(牝3、美浦・
和田正一郎厩舎)が、土曜東京9Rの
春菜賞(3歳牝・1勝クラス・芝1400m)で無傷の2連勝を狙う。
カフェラバーは父
モーリス、
母モアナアネラ、母の
父キングカメハメハの血統。母は
JRAで3勝。祖母の
ジェンティルドンナは史上4頭目の三冠牝馬であり、他にも12年と13年の
ジャパンC、14年のドバイSCと
有馬記念を制している。さらに叔母の
ジェラルディーナは22年の
エリザベス女王杯の覇者。近親には
ドナウブルー、
ロジャーバローズなどの活躍馬が並ぶ。馬名の意味由来は「カフェ好き」となっている。
ここまで1戦1勝。25年11月の東京芝1400mでデビューした。スタートはひと息だったが、二の脚で先団を確保。手応え良く直線に向くと、残り200mを切ってから先行勢を一瞬で捕らえ、2着に2馬身半差の完勝を収めた。体形的に距離の限界はありそうだが、将来性は確か。今回は昇級戦となるが、舞台は前走と同じ東京芝1400m。しかも牝馬同士なら、あっさりデビュー2連勝となることを期待したい。