2月12日(木)に
佐賀競馬場で行われる
佐賀記念(4歳上・JpnIII・ダ2000m)。
マーチSや
川崎記念につながり、今年のダート中距離戦線を占う一戦となっている。
JRAからは好走を続ける
カズタンジャー、昨年覇者の
メイショウフンジンなど。地方からは9戦8勝の
オケマル、佐賀実績も豊富な
アラジンバローズらが出走し、なかなかの好メンバーとなった。寒さを吹き飛ばす快走を見せて、さらなる大舞台へと名乗りをあげるのはどの馬か。発走予定日時は12日(木)の19時30分。主な出走予定馬は以下の通り。
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カズタンジャー(牡5、栗東・
新谷功一厩舎)
5戦目以降、4着以下に敗れたのは一度のみと安定した末脚が魅力。昨年春にオープン入りすると、スレイプニルS2着をはさんで、
マーキュリーCで重賞初制覇を果たした。続く
白山大賞典が3着、
名古屋大賞典も2着と健闘。勝負所で置かれる面があり、今回も小回りへの対応はカギになるが、4コーナーでバラけやすい佐賀なら前走以上の結果も望める。
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オケマル(牡4、兵庫・
盛本信春厩舎)
デビューから連戦連勝。昨年は
菊水賞を8馬身差、兵庫優駿を8馬身差、園田オータムTを大差で制し、史上初となる“無敗の兵庫三冠”を達成した。暮れの
園田金盃では元
JRA・OPの
オディロンに後塵を拝したが、2馬身差の2着ならまずまずだろう。ダート
グレード競走とあって、相手はさらに強化されるが、現状の力でどこまで食らいつけるか。
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メイショウフンジン(牡8、栗東・西園正都厩舎)
逃げ馬特有の脆さも併せ持っているが、自分の形に持ち込めばしぶとい。オープン特別、リステッドで計3勝を挙げながら、重賞タイトルに手が届いていなかったが、昨年の
佐賀記念で待望の重賞初制覇。内枠から押してハナに立つと、そのまま2馬身差の逃げ切り。7番人気の伏兵評価を覆した。近走は不振だが、マイペースな運びで昨年の再現を狙う。
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デルマソトガケ(牡6、栗東・
須貝尚介厩舎)
若駒のころから活躍し、3連勝で
全日本2歳優駿を制した。また、23年の
ケンタッキーダービーにも出走したほか、同年の
BCクラシックで2着に入っている。昨年の
佐賀記念で2.2秒差の5着に敗れるなど、長らく調子を落としていたが、前々走の
浦和記念、前走の
名古屋大賞典でともに3着と復調の兆し。ひさびさの白星を飾って、完全復活を果たしたい。
そのほかにも、昨年の
サマーチャンピオンなど佐賀で5戦3勝の
アラジンバローズ(セ9、兵庫・
新子雅司厩舎)、“佐賀版
有馬記念”の
中島記念を制した
アウトドライブ(牡5、佐賀・
池田忠好厩舎)、オープンの
ポルックスSを勝利した
カゼノランナー(牡5、栗東・
松永幹夫厩舎)などが出走を予定している。