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【桜花賞展望】2歳女王スターアニスが堂々主役 デイリー杯クイーンC覇者ドリームコアが肉薄

デイリースポーツ
  • 2026年04月05日(日) 21時12分
 「桜花賞・G1」(12日、阪神)

 前哨戦のチューリップ賞、フィリーズRの勝ち馬が不在。ならば、2歳女王スターアニスが堂々と主役を務める。初のマイル戦だった阪神JFは、中団から残り1F過ぎで先頭に立つとそのまま押し切る完勝劇。直行ローテを選択し、ここが今季初戦となるが、1週前追い切りでまたがった主戦の松山は「いいフットワークで体全体を使って動けていた。動きはさすがG1馬」と好感触。1冠奪取へ視界良好だ。

 ドリームコアが最大のライバル。前走のデイリー杯クイーンCで重賞初制覇。昨年はエンブロイダリーがこのローテで戴冠を果たしている。母が国内外でG1・2勝を挙げたノームコアという良血馬。中間は早めに栗東入りして調整を進めており、萩原師は「特に変わった様子はなく、順調に調整ができています。前走はこれまでとは違う内容で勝つことができ、心身ともに成長していると思います」と手応えを口にする。キズナ産駒が初の桜冠を手にするか。

 鋭い末脚を武器にチューリップ賞3着で桜切符をつかんだアランカール。阪神JFで1番人気に支持された逸材だ。歴代最多の桜花賞5勝を挙げる武豊と引き続きのコンビ。16年桜花賞で2着に泣いた母シンハライトの雪辱を期す。

 昨年の皐月賞ミュージアムマイルの半妹フェスティバルヒルもV獲りへ虎視たんたん。昨年のファンタジーSを制した後に左第1指骨?離骨折が判明して、今回が復帰戦。新馬戦以来の坂井に手綱が戻り、桜花賞における最長間隔勝利記録を更新できるか。

 他では阪神JF4着でエルフィンSを制したスウィートハピネスデイリー杯クイーンCこそ9着に敗れたが阪神JF2着で力を見せているギャラボーグ、無傷3連勝で紅梅Sを制したリリージョワ、そしてフェアリーS覇者のブラックチャリスなども上位をうかがう。

提供:デイリースポーツ

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