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24年青葉賞を制した超良血馬 シュガークンが新潟大賞典で約2年ぶりの復帰戦だ

  • 2026年05月14日(木) 08時30分
 名馬キタサンブラックの半弟となるシュガークン(牡5、栗東・清水久詞厩舎)が、新潟大賞典(4歳上・GIII・芝2000m)で約2年ぶりの復帰戦を迎える。

 シュガークンは父ドゥラメンテ母シュガーハート、母の父サクラバクシンオーの血統。半兄のキタサンブラックは16年と17年の天皇賞(春)を連覇するなど、GIを7勝した歴史的名馬。種牡馬としてもイクイノックスクロワデュノールソールオリエンスウィルソンテソーロなどを送り出し、大成功を収めている。また、他の半兄も優秀で、シュガークンは24年青葉賞を制し、ショウナンバッハエブリワンブラックもオープンまで出世している。

 ここまで5戦3勝。デビュー戦は後に京王杯SCを制するワールズエンドに1馬身及ばずの2着だったが、2戦目から快進撃が始まった。未勝利、大寒桜賞、そして青葉賞と破竹の3連勝。一気に重賞ウイナーの仲間入りを果たした。続く前走の日本ダービーでは7着に敗れたが、世代上位の実力馬だったことは間違いない。

 脚元の不安で長期休養を強いられていたため、今回は約2年ぶりの実戦となる。それだけに楽な戦いにはならないだろうが、デビューからコンビを組み続ける武豊騎手の継続騎乗は心強い限り。まずは無事に、その上で今後につながるレースとなることを願いたい。

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