メイショウタバル(牡5、栗東・
石橋守厩舎)が
宝塚記念(3歳上・GI・芝2200m)で史上3頭目の連覇を狙う。
メイショウタバルは父
ゴールドシップ、
母メイショウツバクロ、母の
父フレンチデピュティの血統。母は
石橋守調教師が騎手時代に最後の勝利を挙げた馬。伯父の
メイショウカンパクは12年の
京都大賞典を制している。
ここまで14戦5勝。24年に
毎日杯と
神戸新聞杯を制した。一方で成績の浮き沈みが激しく、GIでは苦戦が続いたものの、
武豊騎手と初コンビを組んだ25年の
ドバイターフで5着に健闘。続く
宝塚記念では巧みなペースコント
ロールから後続を寄せ付けず、悲願のGI初制覇を果たした。その後は
天皇賞(秋)が6着、
有馬記念が13着に終わったものの、今年の始動戦となった
大阪杯で2着に奮闘。
クロワデュノールの末脚には屈したものの、阪神芝への抜群の相性を示した。迎える今回は連覇がかかる一戦。
クロワデュノールや
ミュージアムマイルなど、最近のレースで先着を許した4歳馬が強敵となるが、何としてもリ
ベンジを果たしたいところだ。
今年で67回目を迎える
宝塚記念だが、連覇した馬は2頭しかいない。1頭目が13〜14年の
ゴールドシップ、そして2頭目が20〜21年の
クロノジェネシスだ。
メイショウタバルには父に続き、史上3頭目の偉業達成となるか。1年前の再現を期待したい。