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【宝塚記念展望】史上初となる春の古馬3冠制覇を目指すクロワデュノールがV最有力 メイショウタバルは宝塚連覇、ミュージアムマイルはGP秋春連覇を狙う

デイリースポーツ
  • 2026年06月07日(日) 21時06分
 「宝塚記念・G1」(14日、阪神)

 大阪杯天皇賞・春と連勝したクロワデュノールが、史上初となる春の古馬3冠制覇へまい進する。前走の春盾は後方勢が最後の直線で脚を伸ばすなか、4角3番手から押し切る横綱相撲。昨秋は凱旋門賞ジャパンCで屈辱を味わったが、休養で立て直されると見事に復活を果たした。父キタサンブラックでも成し得なかった前人未到の記録を打ち立て、最強の座を強固なものとする。

 逆転の一番手は連覇を狙う昨年の覇者メイショウタバル。前走の大阪杯はゴール寸前でクロワデュノールの強襲に屈したものの、武豊の絶妙なペースメークでG1V2へあと一歩に迫った。父ゴールドシップ譲りの圧倒的な阪神適性とスタミナを武器に、今度こそライバルを封じてみせる。

 有馬記念を制したミュージアムマイルが秋春グランプリ連覇を目指す。予定していたドバイと香港の遠征が取りやめとなり、ここが今年の始動戦となるだけに仕上がり面には注意が必要だが、昨年の皐月賞有馬記念で見せた機動力は脅威。勝負どころで器用に加速できるこの馬には、初めてとなる仁川の内回りも大した障壁とはならない。

 24年のダービー馬ダノンデサイルも上位を形成する。昨秋からジャパンC→有馬記念大阪杯と全て3着と大崩れはしないが、一つ下の世代に押され気味だけに意地を見せたいところだ。

 紅一点のレガレイラは浮き沈みが激しいものの、ここ一番での爆発力は相当なもの。昨年は2番人気で11着と精彩を欠いただけに雪辱に燃える。

 他では日経賞Vで勢いづくマイユニバース大阪杯4着が光るタガノデュード、昨年の凱旋門賞で5着と健闘したビザンチンドリームなども虎視たんたんとVを狙う。

提供:デイリースポーツ

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