近年は早い時季に評判馬がデビューする。今年も新馬戦
スタートの先週、いきなり豊かな将来性を感じさせる逸材が次々と勝ち上がった。
東京からは単勝1.3倍の支持に応えた2頭がA評価。土曜の芝1600メートル戦は
エピファネイア産駒の
フィリオソラーレが、逃げ切り態勢の2着
ウィンターブリーズを内から鮮やかに差し切った。上がり3Fは最速の33秒3を
マーク。レースセンスも末脚の切れも一級品だ。日曜の芝1800メートル戦は、新種牡馬
エフフォーリア産駒の
ジョドレルバンクが評判通りの走りで完勝。ほれぼれする好馬体も緩さを残しており、まだ成長が見込める。幸先良く初勝利を飾った父の産駒は今後もチェックしたい。
阪神では、土曜の芝1600メートル戦を上がり3F32秒4で突き抜けた
キタサンブラック産駒の
ジーティーサクラに大物感が漂う。このレースで1番人気2着も、後続は5馬身離した
ロジクラウンも次走は確勝級だ。
スポニチ