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ウオッカ、牝馬として11年ぶりの年度代表馬に

  • 2009年01月06日(火) 16時00分
 JRAは6日、「『2008年度 JRA賞』受賞馬選考委員会」を行い、記者投票の結果に基づき年度代表馬、競走馬各部門の受賞馬を決定したと発表した。

 年度代表馬は歴史的名勝負となった天皇賞・秋(GI)と安田記念(GI)を制したウオッカが受賞。牝馬の受賞は97年エアグルーヴ以来11年ぶりとなる。牝馬として37年ぶりに有馬記念(GI)を制したダイワスカーレットについては特別賞授与について審議が行われたが、受賞馬選考委員会の委員総数の3/4以上の推薦が得られなかったため、受賞には至らなかった。

 調教師・騎手部門では武豊騎手が7年連続18度目となる最多勝利騎手を受賞。最多勝利新人騎手は新記録の91勝を挙げた三浦皇成騎手、最多勝利調教師は池江泰寿調教師が初めて受賞した。各部門の受賞馬、及び受賞者は以下の通り。

【競走馬部門】
年度代表馬 ウオッカ(牝4、栗東・角居勝彦厩舎)
最優秀2歳牡馬 セイウンワンダー(牡2、栗東・領家政蔵厩舎)
最優秀2歳牝馬 ブエナビスタ(牝2、栗東・松田博資厩舎)
最優秀3歳牡馬 ディープスカイ(牡3、栗東・昆貢厩舎)
最優秀3歳牝馬 リトルアマポーラ(牝3、栗東・長浜博之厩舎)
最優秀4歳以上牡馬 スクリーンヒーロー(牡4、美浦・鹿戸雄一厩舎)
最優秀4歳以上牝馬 ウオッカ(牝4、栗東・角居勝彦厩舎)
最優秀短距離馬 スリープレスナイト(牝4、栗東・橋口弘次郎厩舎)
最優秀ダートホース カネヒキリ(牡6、栗東・角居勝彦厩舎)
最優秀障害馬 キングジョイ(牡6、栗東・増本豊厩舎)

※馬齢は昨年のもの

【調教師・騎手部門】
●騎手部門
最多勝利騎手 武豊(栗東)
最高勝率騎手 武豊(栗東)
最多賞金獲得騎手 岩田康誠(栗東)
最多勝利障害騎手 西谷誠(栗東)
最多勝利新人騎手 三浦皇成(美浦)

●調教師部門
最多勝利調教師 池江泰寿(栗東)
最高勝率調教師 藤原英昭(栗東)
最高賞金獲得調教師 角居勝彦(栗東)
優秀技術調教師 池江泰寿(栗東)

ウオッカの関係者コメント
馬主:谷水雄三氏
「吉報ありがとうございます。天皇賞をはじめ、数々の思い入れがありますが、牝馬としてのこの活躍を大変誇りに思っております」

角居勝彦調教師
「受賞を大変光栄に思います。たった2cmでしたが、素晴らしい馬と素晴らしいレースができたことを嬉しく思います」

武豊騎手
「とても素晴らしい、年度代表馬に相応しい馬だと思います。そういう馬に騎乗できることを光栄に思います」

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