5月に亡くなった萩原清調教師(享年67)が管理した
ドリームコアは田中博厩舎に転厩して順調に調教を積んでいる。「牝馬とは思えないほどの
パワー。俊敏で脚取りも軽い。これだけの成績を残していることも納得できる、とてもいい馬です」と田中博師は絶賛する。
オークス2着後はノーザン
ファーム天栄(福島)に放牧され、8月初旬から同厩舎で本格的な調教を開始した。「左回りに比べて右回りは乗りにくくなる。左右の
バランスが整うように修正しています」と語ると、こう続けた。
「僕にとって萩原先生は師匠のような存在。技術調教師時代からお世話になってきました。天国から仕事ぶりを見てくれていると思うので、この一戦に限らず何とか結果を出していい報告をしたい」
同じく萩原師が管理したG1・2勝の
母ノームコアは、18年の当レース覇者。
オークスを直前に亡くなった恩師へ、田中博師が手向けの母子Vを届ける。
スポニチ